2015/11/30

家庭画報大賞 募集のお知らせ

1996年に世界文化社創立50周年記念イベントとして第1回を開催して以来、読者の皆さまから、素敵な手づくり作品をご応募いただいてきた「家庭画報大賞」。2016年に弊社創立70周年、同・6月号で『家庭画報』創刊700号という節目を迎えるにあたり、「家庭画報大賞」が復活いたします。今回のテーマにふさわしい、創造性溢れるクオリティの高い作品をお待ちしております。


<テーマ>家族へ友人へ…大切な人へ贈る 手づくりの贈り物
締め切り:2016年3月31日(木) 当日消印有効

応募要項はこちら>>




過去の「家庭画報大賞」入賞者に、“贈り物”にふさわしい最新作品を見せていただきました

12回にわたって開催された「家庭画報大賞」では、多くの受賞者が生まれました。受賞をきっかけに、本格的に作品づくりを始められたかたも少なくありません。そんなお一人に、今回のテーマに合う作品を見せていただき、お話を伺いました。

京都在住の吉川紀代子さんは、さまざまな料理を毛糸で立体的に表現する作品づくりを楽しんでいます。1998年には、お赤飯や鯛の姿焼きなどを詰め合わせた祝い膳で玉村豊男賞を受賞、2000年には、毛糸でイタリアンの前菜や魚料理、デザートなどを作り、張り子和紙の器にのせて野外での食事を表現した作品で江上栄子賞、帝国ホテル賞をダブル受賞。「玉村さんが名づけてくださった“毛糸料理”。本物よりも本物らしく見せるために、編んではほどき、常に工夫を凝らしながら作っています」と吉川さん。受賞後、家庭画報誌面用に新作を制作したほか、玉村さんや江上さんとの交流が生まれ、玉村さんの著書の表紙用に握りずしを編んだこともあったとか。「愛らしいスイーツのほか、野菜などにもチャレンジしています。2015年はフランスの画廊での五人展のために作りました。受賞をきっかけにさまざまなかたと知り合い、創作の機会が増えたのが嬉しいですね」。

※吉川紀代子さんの「吉」の字は正式には「土」に「口」です。
151201_700_04.jpg 第5回家庭画報大賞入賞作品より「マンマの誕生日 家庭の太陽元気でね」
うろこや焦げ目がリアルなすずきの香草焼き、メリヤス編みのスパゲティ・ペスカトーレ、ぼかし染めをしてワイヤーで成形した生ハムのアンティパストなど6皿の毛糸料理が並ぶ。


151201_700_01.jpg「ティータイムのおもてなし上手なお友達へ」
とりどりのフルーツが愛らしいタルトと、いただきもののチョコレートボックスに想を得て作られた、さまざまな意匠のトリュフ。


151201_700_02.jpg「慶びの日を迎えた姪に幸せな記憶を留めるウェディングケーキを」
3段重ねの台にふんわりとしたバラやチュールをあしらった、いつまでも色褪せないケーキ。


151201_700_03.jpg「マカロンが大好きな幼なじみに」
ピスタチオやラズベリーなどが色鮮やかなマカロン。より本物らしく見せるため、あえてクリームをはみ出すようにした点がポイント。


r151201_700_05.jpg吉川紀代子さん
京都府出身。呉服店に生まれ、グラフィックデザインを学び、友禅作家として活動。毛糸料理の制作は40代になってから。1998年、2000年に家庭画報大賞に入賞。


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この記事は全3ページです。

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