繊細な紋紗の作品を作り続ける染織家・松田えり子氏の展示会

中南米の素朴な織物に魅了されて染織の道へと進み、1979年に北村武資氏に師事、その後、故郷の福岡・田川市に戻り、地元の草木で国産シルクを染め、繊細な紋紗の作品を作り続けている染織家・松田えり子氏。

自然の持つ繊細な美しさを織り上げた作品が揃う展示会「松田えり子染織展―そよぐ風、ゆらぐ光―」を2021年3月25日（木）～4月4日（日）、東京・銀座の「和光ホール」にて開催。入場無料。