「ねん金(きん)綴錦」で知られる、京都・西陣の「桝屋髙尾」。昭和に花開いたその技術や経験をベースに、4代目社長である髙尾朱子氏が作り出した新たな織り帯ときものを発表する展示会が、2021年4月7日(水)から13日(火)まで、東京・日本橋「丸善」にて開催。
さらに4月10日(土)と11日(日)には、髙尾朱子氏とエディターの相澤慶子氏による「きもの着こなし相談会」も予約制にて開催されます。「今の気分」に合う、スリーシーズンにわたって締められる帯の着こなしについてのアドバイスなど、ふたりの掛け合いとともに楽しんで。
『きものSalon』2021年春夏号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。