目に見えないことを、予測したり想像したり、そういったところに今後のヒントが隠されているのは確か。また、日々変わる考えや答えに、上書きに上書きを重ね一つの答えにとどまらず変化に対応していくことが大切なのも、風の時代の特徴。
しかし、その矛先が狂うとなんとなく妄想がスパークしてしまう危さがあるのも確か。
あらかじめ予定を決めるのも今風ではないけれど、オチを描かず流動的すぎても答えに辿りつかないのも確か。
見極めが非常に難しいですが、今のテンポや空気を感じ取り、その中でどう未来を進めていくか真剣に考えていく時期といえます。要領がつかめてくれば、きっと偶然性に支配されず、望んだ生き方が必ずできるようになるはずですから。