シャネルによるショートフィルムシリーズ「インサイド シャネル」の最新章が2021年3月19日に公開されました。
今回のショートフィルムは、2021年に100周年を迎える、シャネルのメゾンを代表するフレグランス「シャネル N°5」がテーマ。
ガブリエル・シャネルが初めて作った香水として革新的にデビューした誕生当時から、現在に至るまでの100年の名声を振り返る、美意識に満ちた約3分間の映像作品です。
シンボリックなボトルのビジュアルを軸に、さまざまなクリエイティブが展開。©CHANELN°5は、アンディ・ウォーホルがポップアートのアイコンとしてシルクスクリーンに描いたことや、テレビのCF(コマーシャル フィルム)として初めて登場した香水であることなど、時代を象徴するクリエイティブなシーンと密接な関わりをもつビジュアル的シンボルでもありました。
©CHANEL映像では、N°5にまつわるさまざまなトピックスが紹介されており、香りという密やかな存在が、数えきれない物語の背景にあり続けていることを感じます。
アートのような美しい映像と共に、N°5が歩んだ歴史を改めて振り返ってみて。
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