3.〔手術〕上まぶたのたるみ
眉下切開(サフォクリニック)
手術中に切開した皮膚から取り出した真皮成分を液体化し傷口に注入する再生医療リジェネラを併用することで、傷跡の回復を早めることが可能。ダウンタイムも短くなり、より美しい仕上がりに。緻密なデザインと再生医療の併用で手術のストレスを極限まで軽減
眉下切開手術の不安の一つが、目もとの印象が変わってしまうこと。サフォクリニックでは自然な完成形を目指し緻密なデザインを行います。
例えば切開幅が広い場合は、白壁征夫院長が2009年に発表した、イルカの尾ひれ形に切開し皮膚の引きつれを防ぐ「ドルフィン法」を採用。
また、傷跡を目立たなくする再生医療リジェネラもいち早く導入。
「女性医師として、女性の悩みは痛いほどわかります。だからこそ仕上がりの美しさにこだわり、化粧での隠し方など男性医師がケアできない部分まで寄り添いたい」と白壁先生。
黒目を隠していたまぶたが上がり、はっきりとしたアーモンド形の美しい目もとに。眉毛の上がりも軽減されている。サフォクリニック 理事
白壁聖亜先生美容外科美容皮膚科医、日本形成外科学会専門医。湘南鎌倉総合病院などでの勤務を経て2020年サフォクリニック理事に。女性医師として女性患者に寄り添う治療が支持を得ている。●サフォクリニック東京都港区六本木5-17-16 地下1階
TEL:0120-786-734
診療時間:10時~19時(日曜のみ~17時)
休診日:不定休
料金:眉下切開40万円~、リジェネラ(真皮移植注入療法)10万円(オプション)、初診料5000円
※完全予約制
〔特集〕見た目の若さだけでなく視界も改善する「目もとの美容医療最前線」(全6回)
表示価格はすべて税抜きです。
撮影/国井美奈子、高嶋佳代
『家庭画報』2021年4月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。