しかし、次の日の16日には太陽と冥王星がハードな角度
※1を取ります。
前例をくり返すだけではなく、“もっと遠くのものをそれぞれが見据えていかなきゃいけない”と思わされるようなことが起こると思います。
具体的な出来事として起こる場合もあれば、心理的に限界を感じることもある気がします。またそのすべては個人の守備範囲を超えたもののような気もします。
ここ数日で感じる一連流れは、ほとんどの人が過去に体験したことがないようなことだと思います。なので「恒例」や「前例」を強引に当てはめ、なんとかしようとするのは危険だということになります。
つまり「昔からこうだから」みたいな推し測り方はなんの解決にもつながらないというわけです。
慣れた習慣をすぐに変えることができないのは痛いほどよくわかります。しかしながら新しい流れが日常に浸透し始め、それと共にこれからは生きて行くしかないことも受け止めて行くべきなのかもしれません。
“人間の事情なんて全く構わずに、宇宙が今までのスタンスに飽きてしまい、新しいものを求め出した”。“だから、今までにないようなことが日常に起こったり感じたりするようになった”、と思うようにしたほうがいい気がします。
つまり「地の時代」が終わり、「風の時代」に変わったのだということを改めて認識する必要があるってわけです。