レースのようなマクラメ編み、涼やかなアバカ素材の夏帯とバッグ

アバカは、フィリピン中部に生育する芭蕉の一種。特にマリナオ村のアバカ繊維は、透明感のある白さとつやが特徴です。軽くてしなやかで、使い込むほど色も肌なじみもよくなり、風合いが増していくのは天然素材ならでは。

マリナオ村の伝統工芸ともいえるマクラメ編みを生かすフェアトレード事業で作ってもらった夏帯とバッグは、発売後に多くのご注文をいただき、夏帯はこのたび再入荷が叶いました。夏のお洒落にぴったりな帯とバッグをあなたもぜひ。




左／マリナオ村のアバカ 八寸帯　右上／マリナオ村のアバカ かごバッグ　右下／マリナオ村のアバカ クラッチバッグ　



フィリピンのマリナオ村に伝承される「マクラメ編み」という技法は、レースのような繊細さと、立体感のある幾何学模様の美しさが特徴です。



アバカの木の幹から手作業で繊維を抜き採り、天日干しして糸状の繊維にします。日本人デザイナーがデザインし、伝統を受け継ぐマリナオ村の女性により手作業でマクラメ編みにしました。フィリピンの伝統技法と日本のきもの文化が融合して作られた、世界に誇れる作品です。

■マリナオ村のアバカ 八寸帯　10万4500円（税込み）

詳細、ご注文はこちら>>



カジュアルな夏のきものや浴衣との相性もぴったりなバッグは、軽くてナチュラルな美しさ。アバカの繊維は使い込むほどつやが増します。

■マリナオ村のアバカ かごバッグ　1万8700円（税込み）

詳細、ご注文はこちら>>

■マリナオ村のアバカ クラッチバッグ　1万7600円（税込み）

詳細、ご注文はこちら>>