京都「弧玖」のアワビしゃぶしゃぶをお取り寄せ。特製のちり酢とごまだれ、肝ソースで

昆布だしにさっと通して磯のうまみを満喫

殻を昆布だしで煮出して風味をつけ、大ぶりの雌貝アワビの薄切りをさっとしゃぶしゃぶに。特製のちり酢とごまだれ、肝ソースで。

「弧玖（こきゅう）」のアワビしゃぶしゃぶ

夏にお店でもよく出されるアワビしゃぶしゃぶをお取り寄せで。時季のアワビの薄切りと繊細なもずく、そして京都のお豆腐と水菜が添えられています。別添えの殻は、風味が出るように昆布だしと一緒に鍋中に入れて煮出します。


「アワビは殻ごと料理するのが決まりですから」とご主人の前田さん。お好みの野菜をプラスして、アワビの肝のソースや特製のごまだれとちり酢でいただきます。ごまだれ、ちり酢は量がたっぷりあるので、あえ物などにも使えます。アワビはさっと表面だけ火を通すのが好み、という前田さんおすすめの一品です。



家庭画報特別オリジナルお取り寄せ（アワビ1個、昆布だし800cc 、もずく、豆腐、水菜、肝ソース、特製ちり酢100グラム、ごまだれ100グラム・約2人分）2万800円 送料別／弧玖


前田 翔さん
京都の若手料理人の雄。華やかな八寸をはじめ、日本料理の楽しみを様々な角度から表す。