一般的なダイヤモンドの鑑定は、カラー、クラリティ、カット、カラットのいわゆる“4C”が基準。フォーエバーマークではそこに、独自の選別プロセスを加えています。まず、フォーエバーマーク ダイヤモンドになり得る原石は、すべて信頼のおける鉱山で採掘されていることが大前提。その中で、品質の確かなものを、原石の段階で選び抜きます。さらに研磨にもこだわりが。フォーエバーマークでは熟練の研磨職人が美しさと耐久性を計算し尽くしてカットを施し、正しく研磨が行われたかどうかも厳しくチェックします。こうして最新技術と専門家の目によって、真に“美しい”と認められ、フォーエバーマークを名乗ることができるのは、世界中のダイヤモンドの、1%未満に過ぎません。
ダイヤモンド原石の美しい八面体を思わせるフォルムの中央でフォーエバーマーク ダイヤモンドが輝く“エターナル コレクション”のペンダント。プロフェッショナルたちに愛情を注がれ、時空を超えて旅を続けてきた、こだわりのダイヤモンドのジュエリーは、母から娘へと誇りをもって受け継ぐにふさわしい、永遠の輝きを放っています。
【BRAND STORY】母から娘へ- 受け継がれる銘品を創造する 世界のトップジュエラー
構成・文/清水井朋子