EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> 真っ当な価格で確かな仕事がされた和食を楽しめる。そんなお店を東京・都立大学駅からほど近い住宅街で見つけました。
店主の上江洲直樹さんは「菊乃井東京店」に16年勤め、料理長を経験するなどの研鑽を積んだ後に独立。
ご自慢は、長年通って魚の勉強をした小田原から毎日直送される鮮魚。下写真のお造りやお椀のほか焼き物等でも楽しめます。
満足度の高い内容に早くも人気店の仲間入り。季節の懐石1万4500円。カウンター9席。持ち帰り可能な穴子ずし、鯖ずしなども用意。
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2021年7月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。