一年のうちで本当にゆっくりできるのは、正月三が日だけ、という方も少なくはないでしょう。ぜひ、時間を気にせずのんびりお酒でも嗜んで、日ごろの疲れを癒してください。 本日は、おせちづくりで余った数の子を使った、箸休めにも、日本酒のおつまみにもぴったりのレシピをお届けします。
水菜とともにかつお節で和えましょう。ほどよい塩辛さ、シャキシャキ、コリコリの歯ざわりにお箸が止まりませんよ。『本当においしく作れる 和食』より。
【材料 2人分】
・塩数の子 2本
・A [だし 2カップ/薄口醤油 大さじ4と1/2]
・水菜 1/10束
・干しわかめ(もどしたもの) 15g
・削りがつお ひとつまみ
・塩、薄口醤油 各適量
■八方だし(作りやすい分量)
・だし 500cc
・塩 小さじ1/3
・薄口醤油 小さじ1/2弱