前川千帆《少女》 1927年頃 公益財団法人 平木浮世絵財団蔵「平木コレクションによる前川千帆(せんぱん)展」は、明治から昭和まで、漫画家として活躍するかたわら創作版画を手がけ、日本近代版画の御三家と称された前川千帆の44年ぶりの大回顧展。
仙厓義梵(せんがいぎぼん)《鍾馗図(しょうきず)》 江戸時代後期 旧ピーター・ドラッカー山荘コレクション(千葉市美術館寄託)同時開催の「江戸絵画と笑おう」とともに、ニコリ、クスリ、と笑顔になれる版画や絵画で、心温まる鑑賞のひとときを。
『平木コレクションによる 前川千帆展』『江戸絵画と笑おう』
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2021年8月号掲載。
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