〔ポホヨラ保険会社ビルディングの中央らせん階段〕Photo© Museum of Finnish Architecture/Karina Kurz, 20081900年パリ万国博覧会フィンランド館でデビューし、母国で活躍後、渡米した建築家エリエル・サーリネン。
渡米前の作品にスポットが当てられた本展では、アール・ヌーヴォーの影響をうかがわせるナショナル・ロマンティシズムから、のちに世界を席巻することになるモダニズムへと発展していく過程が紐解かれる。
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『家庭画報』2021年8月号掲載。
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