写真/PIXTA1.君島十和子さんが実践する食事の工夫
美容家の君島十和子さんは「朝食で抗酸化作用の高い野菜を意識してとるようにしている」といいます。抗酸化とは活性酸素を取り除いて、酸化を防ぐ作用のこと。体がさびるのを防いでくれます。「にんじん、ブロッコリー、トマトや、高い抗酸化力がある香りの強い野菜、例えばクレソン、青じそ、パクチーなどもサラダや料理によく使ってます」(君島さん)。食べ方は塩、こしょう、オリーブオイルとバルサミコ酢をかけて。
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2.野菜の抗酸化作用が若々しいカラダを作る
野菜不足解消!たっぷり食べたい「筋肉食堂のメガボウルチョップドサラダ」のレシピ野菜は、タンパク質が体を合成するときに必要なビタミン、ミネラルが豊富で、抗酸化物質であるファイトケミカルを多く含み、体をサビさせる過剰な活性酸素を除去する働きがあります。たっぷりの野菜を、オリーブオイルとレモンのドレッシングでいただくメガボウルチョップドサラダのレシピをご紹介。
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3.体によい油を、毎日バランスよく
オリーブオイルには抗酸化成分であるポリフェノールやビタミンEがたっぷり含まれています。
また、「油(脂質)が体に悪い」というのは過去の話で、海外では健康に対する油の効果が見直され、積極的にとる方向に。しかも糖質と一緒に油をとると血糖値の上昇を抑えてくれる働きもあります。油に対する誤った認識を改め、肉、魚、オリーブオイル、ナッツ、バターなど脂質が豊富な食品からも体によい油を、毎日バランスよくできるだけたくさんとりましょう。
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4.搾りたてのオイルで、残暑を健やかに乗り切る
レモン香る新鮮オリーブオイル[井上誠耕園]オリーブオイルはオリーブの果肉から搾られるジュースなので、鮮度がとても重要になります。オリーブの収穫期は秋から冬ですが「日本が夏の今でも、新鮮なオリーブオイルを味わってほしい」という園主・井上智博さんの思いから、季節が反対のオーストラリア産オリーブとレモンを使った「新鮮檸檬オリーブオイル」が生まれました。
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