「日本たまごかけごはん研究所」と家庭画報編集部とのコラボ企画が始まります。全国から届く数十種類のブランド卵から６個を厳選して、１か月に１回、半年間にわたってお届けします。 販売は終了しました。※お申し込みは2021年8月23日（月）まで、初回発送日は8月27日（金）です。
卵を生で食べられるのは世界で日本だけ。衛生管理の質と、物流の冷蔵技術の高さゆえ。最近は「特殊卵」と
呼ばれる、水、飼料、育て方を追求したプレミアムな卵が登場している。知る人ぞ知る「幻の卵屋さん」
昨年からの新型コロナウイルスの影響で、各地の養鶏家も悲鳴を上げていました。レストランへ卸していたプレミアムな卵の行き先がなくなってしまったからです。鶏は毎日卵を産みますから、待ったなし。
その声を聞いた「日本たまごかけごはん研究所」の上野さんは、「卵バイキング」を発案。全国から届く数十種類の卵から、その場でお客さまに好きな卵６個を選んで詰めてもらうスタイルです。
「幻の卵屋さん」として、首都圏各所にポップアップ出店しています。パックでしか買えなかった卵を食べ比べできる楽しさで、人気爆発。
卵としては高価ですが、日常のプチ贅沢としてお客さまに支持されたのでしょう。
卵は約75%が水分。飲み水が品質を大きく左右する。例えば、栃木の「ハコニワファーム」では地下水を汲み上げて、特殊なフィルターを通してミネラルバランスを整え、体に吸収しやすくして与えている。家庭画報編集部とのコラボが実現！
そんな「卵バイキング」が家庭画報編集部とのコラボサブスクとして１か月に１回届く企画が始まります。
「卵を割ったら、黄身と白身を別々にお箸の先にほんの少しつけてなめてみてください。しょっぱかったり、昆布の味がしたり、食べ比べると味の個性がよくわかります」。
保存は冷蔵で夏なら２週間、冬は３週間。卵は温度変化と揺れに弱いので、冷蔵庫の扉にある卵ケースで保存するより、パックごと冷蔵庫の棚での保存がおすすめです。
卵は種類の違う6種×各2個の12個を毎月お届け。ご自宅で食べ比べが楽しめるのがうれしい。3回目以降はどこの卵が届くか、お楽しみに。※販売は終了しました。「本物印」の卵6種を毎月種類を変えてお届けします
デパートや駅の構内に不定期に出現、全国の卵をバイキング方式で購入できる「幻の卵屋さん」。今回、ご自宅で楽しめるお取り寄せセットを特別にご用意しました。
半年間のサブスクリプション（定額購入制）で、1回目、2回目には
本記事下フォトギャラリーで紹介する卵をお届け、3回目以降は
日本たまごかけごはん研究所公式サイトに掲載の卵の中から選んでお届けします。
毎月1回お届けするセットの内容・日本たまごかけごはん研究所が厳選した卵6種を各2個、計12個
・日本たまごかけごはん研究所公式醬油1本（200㎖）
・福井のブランド米“いちほまれ”2袋（300グラム×2）
・「ぬま田海苔」が厳選した有明海の初摘み海苔２袋（8つ切り8枚入り×2）
価格1か月6000円（税・送料込み）×6か月の契約
6か月の合計金額3万6000円（税・送料込み）を一括でお支払いいただきます。
申込先「日本たまごかけごはん研究所」の販売ページにてお申込みください。
発送日1回目：2021年8月27日（金）
2回目：2021年10月1日（金）
3回目：2021年10月29日（金）
4回目：2021年11月26日（金）
5回目：2021年12月24日（金）
6回目：2022年1月28日（金）
※途中申し込みはできません（下記の申込期間を参照）。
配送について商品は日本たまごかけごはん研究所（東京）より発送します。
8月27日の発送分はクール便でお届けします。
注意事項お客様が商品を購入した場合、売買契約の当事者は「一般社団法人 日本たまごかけごはん研究所」であり、商品および商品の販売に関し何らかの問題が発生した場合、弊社（株式会社世界文化社）は弊社に故意・重過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。
「一般社団法人 日本たまごかけごはん研究所」の販売サイトの記載事項や個人情報取り扱いの定めをご確認の上お申し込みください。弊社がお客様の個人情報を保有・利用することはありません。
申込期間2021年8月23日（月）まで『家庭画報』2021年9月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
撮影／本誌・坂本正行 取材・文／北村美香
