受け入れるしかなくて下手に間口を広げてしまったところから、単純に自堕落になっているところまで、水の星座(情感)から風の星座(理想)に木星が移動することで少しは変わるかもしれない。別の言い方をすれば「変わる、もしくは取り戻すチャンス」かもしれない。
深め合ったり、続けていこうとすることを、ことごとく許してくれない風の時代。
しかし、その流れに自分の意思すら飲み込まれてしまったら何も残せなくなるような気がします。“たとえ思惑やイメージと結果が違っていたとしても、やれることはやろう”。
“ご時世だからと何もかも明け渡さず、少なくとも自分の未来は自分の意思で決めよう”。みたいな心理にまた戻って行くような気がします。