EDITOR’S REPORT 編集部員が街に溢れる情報の中から読者の皆さまに役立つものを厳選して紹介します。新しくオープンしたレストランやショップ、アイディアが光る新商品など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報をお届けします。
記事一覧はこちら>> 伝統工芸品・南部簞笥や民芸家具の製作販売を手がける家具メーカーから七輪囲炉裏の蓋付きタイプが誕生しました。
写真はカリン材。カリン材7万5000円、ナラ材5万円、オノオレカンバ材5万8000円(いずれも送料込み)。金釘を使わず、継ぎ目も外側に見せない伝統技術「指物」を用い、素材本来の美しさを存分に生かしたつくりです。
蓋をかぶせれば七輪からテーブルに早変わり。昼間はテーブルにしてお茶をいただき、夜は七輪に火を起して家族でバーベキュー......など使い方はお好みで。
写真上のカリン材のほかに、ナラ材、オノオレカンバ材の計3種展開です。
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2021年9月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。