18日には木星、19日は水星と共に順行
※1に変わり、未来に向けてますます世の中が変わっていくと思います。
なので、“流れに沿って生きるしかない”。もしくは“流れに沿う方が生きやすいし、流れに沿う方が正しい”とすら思うような心理に段々となっていく気がします。
しかし、“そこになじめるか”、あるいは“そこと一体感を持つことができるかどうか”は別の問題で、「情感」を司る蠍座に太陽が移動する23日頃は、そのあたりで考えることがもしかしたら出てくるかもしれません。
実際にやってみて、合う合わないを実感したり、以前は平気だった印象と今回は全く違ったり、またそっちを選んだのは自分だからもう何も言い訳できなかったり。
例えば、“最初は優しかったのに慣れてきたら全然違った”、とか。“就職したところがブラック企業だったが、生活があるからそう簡単には辞められない”とか。
受け入れられると初めは思ったが、予想以上にしんどい。自由を尊重しているようで、実は微妙に違った。
本格的に始まる新たな時代に、長年の習慣的に培われた気質や体質が思ったよりも受け付けないことを改めて知る。“ハイパーな人間”にならなきゃいけないと思っても、平凡な教育を受けて育った部分が思った以上についていけない、あるいは激しく抵抗する。
ケースはいろいろだと思いますが、記憶や印象とともにでき上がった人間性や人格と、全く違うことを強いる新たな時代との間に、誰しもが多かれ少なかれ葛藤を感じる10月になるような気がします。
もしかしたら風の時代とは、今まで培われてきた記憶や印象をいち早く消し去ることが重要なのかもしれません。記憶や印象が強ければ強いほど、それと違う展開になった場合は戸惑うし裏切られた気持ちになってしまいそうな気がするからです。
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雑誌連載や、個人セッションなど多岐にわたって活躍し、著名人からの鑑定の依頼も絶えない。タロットカードや、ダイスなども使い複合的に占う。
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