呉服店ならではの知識で、きものの着方と楽しみを教えてくれる「和日遊日（わびおあそび） はるなお」

覚えたら広がる世界一緒に楽しみましょう

実践あるのみ。それがきものを着られるようになる近道です。せっかく習っても着る機会がなかったら忘れてしまうのは当然です。きれいにできていなくても、思い切ってきものを着ておでかけすると、苦しい部分や崩れやすいところが分かります。そうやって実体験の中で覚えていけば、どんどん吸収できて自信がもてるようになります。きものを着ることで特別な非日常を味わえる楽しさを、是非私たちとご一緒しましょう。（店主＆女将　春木直樹さん　未央子さん）

きものを着られるようになった“その先があるから、もっと楽しい

呉服店の三代目女将が主宰する“着方”教室は、女将自身が３年かけていろいろな教室から習得した技や道具を、カスタマイズして提案するマンツーマン方式。


人によって難しく感じる部分も違い、どう着たいかによっても教え方を変えていますが、卒業生たちに共通して評判がいいのが実地訓練。3、4回目にはきものでレストランや美術館に行ったりしたそうです。着られるようになった後の素敵な景色を先に知ってしまったことで、夢中になれたと言います。

はるなおでは各種教室に力を入れていますが、お茶を身近に感じてもらう「テーブル茶道教室」も店主自ら開催。そのために着方教室に通い始める方も多いそう。呉服店ならではの知識で、きものライフを全面的にバックアップしてくれます。