クリスマスマーケットの売り子さんたちもとってもおシャレ! そのまま『ハリーポッター』にでも出てきそうなこちらお店は、地元のワインやリキュールの店。
この日のコーディネートは、先ほどと同じ、アメリカで仕立てた「Made in USA」の帯に、
ルクセンブルクでも着た、染め直した祖母の小紋。 「アメリカで帯を仕立てる?」と、思われるかたもいるかもしれませんが、自分で布屋へ行って生地を購入し、その後近くのテイラーで仕立ててもらうのです。アメリカの布地は面白いデザインが多いので、個性的な一本に仕上がります。皆さまも、海外で素敵な生地を見つけたら、買って帰って帯に仕立ててみてはいかがですか。コーディネートの幅も広がるのでおすすめですよ!
続いてこちらは、「アブサン」というお酒の専門店。
きものを着た日本人がクリスマスマーケットにいることが、かなり珍しかったらしく、みんな気前よく飲ませてくれます。困っちゃうなぁ(笑)。