きっと上がらなくなったテンションも、盛り上がらなくなった誰かとの仲も、目減りしていく評価やウケも、旬を過ぎたとまでは言いませんが、何かを変えなきゃいけなない段階に入っているのは確かだと思います。
そして、2022年上半期にそのあたりを如何に認め受け入れられるかで、今後の未来の広がり具合もかなり変わってくるはずです。
「拡散」を司る風の星座に木星(開運)があった2021年、誰も思いつかないようなインパクトのあるアクションができれば、“誰かとの仲”も“SNS的な拡散”もそれなりに盛り上げることができました。しかし、その盛り上がりに一役買ってくれていた木星が、2022年は「共感や同調」を司る水の星座に移っていきます。
つまり発言や発信も受け取る側の共感まで考えたものじゃないと、伝わらないし盛り上がらないということになります。要するに、そこまで考えなきゃいけないフェーズまで時代は変わってきているというわけです。