コンセプチュアルな生き方も、最新へのこだわりも行き過ぎれば、周囲をまたは本人を窮屈にさせてしまっているかもしれないことを、まずは認め受け入れていくことが必要な気がします。
そうすれば、離れていきそうな大切な人も、ネタに枯渇気味な発信も、何となく解決に向かうような気がするし、狭まっていく世界もまた少しは広がっていくような気がします。
常識や前例が全く意味をもたなくなった現在から目を逸らさず、ただ、そこで変わり切れない人や世情からも目を逸らさず。
高め合うような仲や関係性も大切ですが、時には寄りかかり合えるような仲や関係性も欠かしてはいけないことを2022年上半期を通して理解できればと思います。