「私に贈る」最高のプレゼント 第13回(全17回) 新しい生活様式を豊かに彩る、今年のご褒美。“私”へ贈りたい、上質なアイテムをご紹介します。
前回の記事はこちら>> 家庭画報ゆかりの贈り物上手に聞く“今欲しいもの”「私に贈るご褒美ギフト」
松下聖子さん(「シンティランテ」ジュエリーデザイナー)“ドゥ フルール”フレグランスボトル〈高さ9.5センチ〉5万5000円 “アンファン”小物入れ〈直径11×高さ8センチ〉9万2400円/ともにラリック(ラリックジャパン) “アン ジュール ユンヌ イストワール”ゲストタオル8800円 ハンドタオル1万2100円/ともにイヴ ドローム(イブ ドローム ジャパン)優美なディテールの品々で生活空間を満たしたい
「仕事柄もあり、国内外の美術館でラリックの世界観に触れてきました」という松下聖子さん。ラリック自身が1930年代に手がけた作品を復刻したアイテムをご自身への贈り物に。
「新しい年を迎える前に『イヴ ドローム』の刺繡のタオルも新調したいですね。ベッドリネンやバスローブも含め、上質なデザインと肌触りが大好きなブランドです」。
撮影/本誌・西山 航 スタイリング/阿部美恵 取材・文/清水井朋子
『家庭画報』2021年12月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。