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記事一覧はこちら>> 広々としたダイニングに個室が7室。銀座の中心地にある「上海ルージュ」の厨房を預かるのは、家庭画報本誌でもおなじみの脇屋友詞さんのもとで20年以上研鑽を積んだ沖倉康志シェフ。
ふかひれ姿煮は脇屋シェフのレシピそのままに、白湯でじっくりと煮込んでいます。皮付きの豚バラ肉を使った東坡肉(トンポーロー)はコラーゲンがたっぷり。
「伝統的な上海料理を基本に、四季の和食材も取り入れていきたい」とシェフ。
麺やご飯ものは単品で注文でき、ショッピングの合間のランチにぴったり。コース昼3850円~、夜1万6500円~。
Information
上海ルージュ
東京都中央区銀座5-8-20 銀座コアビル10階
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2021年12月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。