©BLOSSOM歌、ダンス、ピアノ弾き語り。第2部のミニコンサート
第2部のミニコンサートは、なんと吉 幾三さんの『雪國』でスタート! もちろん日本語です。BIGBANG D-LITEさんの『ナルバキスン』へと続くトロット(“韓国演歌”と呼ばれる大衆楽曲のジャンル)メドレーを、キラキラの衣装、よくまわる“こぶし”とかけ声、軽快なダンスで盛り上げます。
そして、ファンならご存じ、ボゴムさんのピアノの弾き語りの時間。ファンからのリクエストが多かった徳永英明さんの『レイニーブルー』を、しっとりと歌ってくれました(昨年2月のファンミーティングよりも、さらに高い完成度と成熟度で魅了)。その後、数曲を歌い、深々とお辞儀をしてファンへの感謝の気持ちを伝えてくれたボゴムさん。フォトタイムを経て終演となった後……再びソリに乗って歌い、会場を巡るアンコールで登場! フィナーレを迎えた後も、ファン全員が会場を退場するまで、出口で手を振ってお見送りしてくれました。
この日、ボゴムさんがファンのために用意したサインボールは100個、サイン入りポラロイドは100枚以上。清く、正しく、美しく――。これからも努力を怠らずに、さらに成長したかっこいい姿をお見せします、と約束してくれたボゴムさん。ファンの健康と幸せを祈ってくれたボゴムさん。スタッフの方々への感謝の言葉も忘れないボゴムさん。温かい気持ちに包まれた、ボゴムさんの流儀に酔いしれたクリスマス・イヴのひとときでした。
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