ダイヤモンドには、美しい装飾品としての魅力と同時に、資産性という価値があります。一般的に資産として認められ、その価値が長く変わらないのは、3カラット以上の大きさをもつ一粒石のダイヤモンドを主役としたジュエリーと言われます。“大粒・極上”のダイヤモンドを取り扱うグラフのサロンでは、さまざまなカットのダイヤモンドをセットしたソリテールリングが揃うので、豊富な選択肢の中から自分に最も似合い、予算に適したものと出会うことができます。
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さらに、イエロー、ピンク、ブルーなどのファンシーカラーダイヤモンドの品揃えも、グラフならでは。何十億年もの昔、地底深くで起こった現象によってこんなにもデリケートで美しい色と輝きを宿したダイヤモンドが生まれたことは、まさに自然界の奇跡。現在、ピンクダイヤモンドを最も多く産出しているオーストラリアのアーガイル鉱山が、あと10年程度で枯渇してしまうと言われていることからもわかるように、ファンシーカラーダイヤモンドもまた、資産性という観点からも熱い注目が注がれています。大粒、そして極上。グラフのダイヤモンドジェリーは、美しさはもちろん、確かな価値という側面からも、母から娘へ託し、受け継いでいきたい宝物となることでしょう。
【BRAND STORY】母から娘へ- 受け継がれる銘品を創造する 世界のトップジュエラー
構成・文/清水井朋子