世界的に活躍する切り絵アーティスト、蒼山日菜(あおやま ひな)さんによる蝶のモチーフ。まるでレースのように繊細なその作品を、技能五輪国際大会で金メダルを受賞した経歴をもつジュエリー職人の廣海貴晴(ひろうみ たかはる)さんが、プラチナのペンダントに仕立てました。しなやかに伸びる細いラインを自在に表現できることをはじめ、粘りが強く細やかな細工に適したプラチナは、ジュエリーのクリエーションの可能性を無限大に拡げてくれる素材です。そっと羽を休める蝶や風に吹かれる花々などの自然界の一瞬の美は、プラチナという素材を用いることで永遠のジュエリーに昇華されるのです。
蒼山日菜×廣海貴晴
また、プラチナのピュアな白さは、ダイヤモンドの輝きや透明感を際立たせるのをはじめ、どんな宝石とも好相性。大切な宝石を小さな爪でしっかりと留めることもできるので、一粒石のリングの素材としても最適です。世界中のデザイナーやクラフトマンのイマジネーションを刺激し、歴史の中で数多くの名作を生み出してきた、プラチナ。限りない可能性を秘めたこの貴金属から、次は誰が、どんな美しいプラチナ・ジュエリーを創造することになるのでしょうか。