艶やかな光沢を放って連なる、あこや真珠。その一粒一粒にダイヤモンドを、キューレットと呼ばれる尖った先端が際立つようにセットされた「リファインド リベリオン スプレンディッド ネックレス」。TASAKIを代表する、エッジの効いたデザインのジュエリーです。
© TASAKI
数あるジュエリーの中でも真珠のネックレスは、最もエレガントで定番的なアイテムである一方、ともすると無難でコンサバティブなイメージになりがち。クリエイティブディレクターのタクーン・パニクガルはそこに、ダイヤモンドの強い輝きとフォルムの面白さを融合させ、全く新しい発想のジュエリーを生み出したのです。棘を思わせるそのフォルムは一見、かなりアヴァンギャルド。しかし選び抜かれた真珠とダイヤモンドというラグジュアリーな素材の効果と確かなつくりで、身につけると意外なほど、その人や装いに馴染み、洗練された印象を与えます。今やTASAKIを象徴するアイコンとなったこのデザインを可能にするためには、ダイヤモンドにもオリジナルのカットを施すなど、TASAKIでしか実現できない、きめ細やかな配慮と職人の仕事が施されています。