EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> 古代ローマ時代は、小麦、大麦、粟の粉に香草や塩を加えて練った薄焼きパンを食べていたといわれています。それを現代風に小麦粉、米粉、大豆粉を練って少量のイーストでゆっくりと発酵させたものがピンサ。
ローマ風ピンサとも呼ばれ、食感軽く、消化にもよいことからイタリアでは人気を集めています。その専門店が東京・代官山にオープン。
イタリア直送のピンサ専用粉に、トッピングもイタリアの素材を厳選。
グアンチャーレとチーズ、卵の「カルボナーラ」(1950円)などユニークなピンサが揃います。
Information
ボンタイタリア
東京都渋谷区猿楽町12-35 T+DAIKANYAMA1階
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2022年2月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。