桜の開花もすぐそこ。2022年は心ときめく桜の美味を揃えて、ご自宅で“おうち花見”に興じてみてはいかがでしょう。日本橋三越本店では、この時季ならではの桜スイーツ&フードが目白押しです。
華ひらく 桜のマロンシャンテリー
東京會舘の名物スイーツを桜クリームで
本館7階「特別食堂 日本橋」では、東京會舘の大人気スイーツ「マロンシャンテリー」が春らしい桜風味の生クリームをまとって登場。トップには、三越の包装紙のモチーフ「華ひらく」の形をしたルビーチョコレートが。口に含むと上品な桜の香りが広がり、こくのある栗と生クリームのなめらかな口どけもたまりません。
「華ひらく 桜のマロンシャンテリー」イートイン1100円 テイクアウト1080円〈2022年4月10日(日)まで。各日10食限り〉/特別食堂 日本橋(日本橋三越本店 本館7階)
花すだれ
桜もち風の和菓子は春の贈答品にもぴったり
関西風桜もちのおいしさを、桜葉入りの道明寺羹で表現した和菓子「花すだれ」。ほんのり透明感があってころりと可愛らしい見た目に加え、日持ちがきくため、この季節の贈り物としても喜ばれそう。桜葉の風味をまとった道明寺羹とあっさりとしたこし餡のハーモニーが絶妙で、ひとくちで春の気分へ誘われます。
「花すだれ」5個入り1080円〈2022年4月14日(木)まで〉/京菓子處 鼓月(日本橋三越本店 本館地下1階)
桜白鷺宝
この時期だけのお楽しみ。銘菓の桜フレーバー
大正元年創業・菓匠花見の銘菓「白鷺宝」がこの時期だけの桜バージョンで登場。桜餡を焼き上げ桜風味のミルクでコーティング。口にするとさらりとくずれ、ミルクと相まったまろやかな甘みが広がります。上生菓子を思わせる華やかな見た目で、“おうち花見”が盛り上がること間違いなし。
「桜白鷺宝」195円〈2022年4月上旬まで〉/菓匠花見(日本橋三越本店 本館地下1階)
トリアングルSAKURA
パリの名門ブランドが手がける春のプティガトー
洋菓子派の方におすすめしたいのが、ダロワイヨの桜ケーキ。ほんのり黄緑色のスポンジの上に、桜のムースを重ねて春らしく。中には桜といちごの甘酸っぱいジュレが隠れています。爽やかな風味は甘いものが苦手な方にもおすすめです。ピラミッド型のモダンな姿が、テーブルをお洒落に演出してくれそう。
「トリアングルSAKURA」594円〈2022年4月10日(日)まで。なくなり次第終了〉/ダロワイヨ(日本橋三越本店 新館地下2階)
桜香小鯛 半樽
ほんのり桜色に輝く、小鯛の笹漬け
桜の美味はスイーツだけではありません。創業320余年の老舗海産物店「丸海」で早春の時季のみ味わえるのが、桜で風味づけした小鯛の笹漬け。ピンクの身が美しい連子鯛に、桜の葉と花をあしらって目にも華やかに仕上げました。可愛らしい桜色を生かし、手まり寿司にもおすすめです。
「桜香小鯛 半樽」70g 1080円〈2022年3月29日(火)まで。50点限り〉/丸海(日本橋三越本店 本館地下1階)
桜が香る天然真鯛と菜の花のフリット
香りも楽しむ、花見の席にぴったりの総菜
“おうち花見”を盛り上げる総菜は、旬の食材を使った身体にいいサラダやおかずが並ぶ「アール・エフ・ワン」で。天然真鯛と旬の菜の花のフリットに、乾燥させた桜の塩漬けをふりかけて香り豊かに。桜の香りがふんわりと広がるさくさくフリットをつまめば、大人も子供もみんなが笑顔に。
「桜が香る 天然真鯛と菜の花のフリット」100g 864円〈2022年4月13日(水)まで〉/アール・エフ・ワン(日本橋三越本店 本館地下1階)
※ご購入は各店舗にて。店舗によりメニューの実施時期が異なります。
表示価格はすべて税込みです。