エルザ・スキャパレッリ《イヴニング・ケープ》1938年、京都服飾文化研究財団蔵 撮影/広川泰士20世紀最大の芸術運動であったシュルレアリスムと、時代の先端をいく者として、それに感応し続けるモード界のクリエーターたち。
現代からみた“奇想”をテーマに、16世紀の歴史的なファッションからコンテンポラリーアートまでを幅広く展覧する本展。装うこととは何かを改めて考えさせてくれそうだ。
『奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム』
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『家庭画報』2022年4月号掲載。
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