「アンダーズ 東京」の最上階で味わう春御膳。「the SUSHI」が期間限定でランチ営業中！

春らしい陽気になり、行楽気分も高まりますが、まだまだ感染症対策には気が抜けない昨今。プライベート感を保ちつつ春の美味を楽しめるホテルへ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

今、訪ねたいのは「アンダーズ 東京」の最上階にある、カウンター8席のみの隠れ家のような寿司店「the SUSHI」です。

「the SUSHI」。


通常は夜のみオープンしている同店ですが、現在、期間限定でランチを楽しむことができます。お昼の営業は昨年に続いて2回目。前回の大好評を受けて、今年も旬の食材を贅沢に使用した特別なメニューが登場しました。腕を振るうのは、国内外の名店・名ホテルで経験を積んだ中村栄治（なかむら・えいじ）料理長。寿司だけでなく日本料理の腕前も確かな和食の匠です。

期間ごとに3回にわたってメニューが変わる今年のスペシャルランチ。2022年3月25日まで楽しめる第2弾のお膳のメインは「だし香る山海炊き込み飯」と「雪室熟成牛タタキ丼」の2種類。お好みで選ぶことができます。



メインに「だし香る山海炊き込み飯」を選んだセット。しっとりと柔らかな焼き魚や新鮮なお刺し身も絶品。

昆布とかつお節から丁寧にとった出汁で作る炊き込みご飯は、はまぐり、鶏肉、しいたけなどの旨みの強い具材を加えることで、お米一粒一粒まで奥深い味わいに仕上げ、にんじんやたけのこ、イクラが食感のアクセントになっています。

「雪室熟成牛タタキ丼」は、旨みが凝縮した柔らかい雪室熟成肉に、特製のポン酢、刻みみょうがなどの薬味を添えた、さっぱりと食べられる1日5食のみの逸品。どちらを選んでも、華やかな見た目と食材の特徴をいかした豊かな風味に気分が上がること間違いなしです。

食事を堪能した後は、隣接する「ルーフトップ バー」へ場所を移し、ホテルのペストリーシェフ自慢のデザートを。

デザートの「ほうじ茶ブリュレ わらび餅」。黒糖が香る「おちゃらか」のほうじ茶とともに。

目の前に広がるのは穏やかな陽光に照らされた東京の街並み。喧噪の届かない地上約250mでゆったりと午後のひとときを過ごしましょう。「ルーフトップ バー」も通常は夜のみの営業のため、昼間の眺望を楽しめるのは貴重な機会です。

“今だけ”づくしの特別なランチを、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。