麗しき「花の洋食器」 第5回(全9回) 日々の食卓の上に広がる小さな花園。「花の洋食器」と今の暮らしに即した使い方、楽しみ方をご紹介します。
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中国や日本の白磁に憧れ、ヨーロッパの王族や貴族が次々と制作に挑んだ“白い器”。程なくして、その器には美しい花が描かれるようになりました。歴史ある名窯の花の器をご紹介します。
マグカップからチョコレートカップまで「カップ図鑑」
近年、オンラインミーティング中に使う“映えカップ”なるものが流行中とか。口をつけるカップは、最も親密な器。ソーサーやソーサー裏のペイントも楽しみな花のカップ&ソーサーの銘品が揃いました。
下のフォトギャラリーで詳しくご紹介します。 撮影/本誌・坂本正行 スタイリング/横瀬多美保 取材・文/安藤菜穂子 ※記載以外のものは私物です。文中ではアンティークギャラリー 虎徹は虎徹と表記しています。
『家庭画報』2022年4月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。