ウェルビーイングな人生の知恵袋「病気未満の不調をセルフケアで快適に」 最終回(全17回) 体がつらい、元気が出ない、気分が落ち込む―。今ある不調をしかたがないとあきらめていませんか? ウェルビーイングな未来のためにできる、心と体を楽にするセルフケア法をご紹介します。
前回の記事はこちら>> 私の不調の“お助けアイテム”教えます
美しさのプロデュースに長けた、美と健康のプロたちを救ったアイテムをご紹介。みなさん複数の不調を体験していることが見えてきました。
美容家 小林ひろ美さん
「巡らせためないケアで元気をキープ。微生物のパワーにも注目しています」気力、体力が足りないとき、“足すケア”でひと踏ん張りしてしまうと反動が生まれます。
まずはリリース、デトックス、リラックス。自律神経や血管力を整えるような引き算ケアでつらさを出し切ると、不思議と体が楽に、エネルギーに満ちてきます。
滞りを流してくれる、細菌や藻類など太古から地球に存在する微生物の力に日々助けられています。
小林ひろ美さんの“お助けアイテム”
三寿 60粒 6200円/ティーエフケイ光合成細菌から作られる微生物酵素サプリ。「朝に晩に、元気の素として10年近く愛用中。お通じもよくなります」。
レオピンファイブw 60ml 6600円〔第3類医薬品〕/湧永製薬「これは頼もしい足すケア。活力が出て、冷えも解消」。濃縮熟成ニンニク抽出液や生薬配合の滋養強壮剤。
エーエフエーパウダー 50g 1万1880円/E3Live Japan「グリーンアルジーは100種の栄養素を含む藻の一種。朝を軽やかに迎えられます」。
〔特集〕ウェルビーイングな人生の知恵袋 病気未満の不調をセルフケアで快適に(全17回)
表示価格はすべて税込みです。
撮影/藤本康介(静物)
『家庭画報』2022年4月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。