竜王獲得&「永世七冠」達成!
将棋界初の国民栄誉賞授賞も決定
2017年10月~12月に行われた第30期竜王戦にて4勝1敗で勝利し、竜王のタイトルと、前人未到である「永世七冠」の資格を手にした羽生善治二冠(竜王と棋聖)。2018年1月5日には国民栄誉賞授賞も決定。表彰式は2月13日に官邸にて行われる予定です。
それに先駆け1月16日、まずは竜王就位式と祝賀パーティが竜王戦第1局の会場でもあった渋谷「セルリアンタワー東急ホテル」で、盛大に行われました。
1月16日に渋谷「セルリアンタワー東急」で行われた第30期竜王就位式。関係者や将棋ファン、竜王アカデミーの受講者である小学5年〜中学生ほか約650人が集まって、新竜王就位をお祝いしました。その詳細は、
日本将棋連盟HP将棋ニュース内の「第30期竜王就位式レポート2018/01/17更新」にてご紹介されているので、家庭画報. comの「将棋愛(eye)」では
『家庭画報1月号』取材時や就位式などでのこぼれ話&感想をお伝えしていきます。
佐藤康光日本将棋連盟会長から竜王推挙状、老川祥一読売新聞グループ本社最高顧問から竜王杯が贈呈されました。