『千年の読書 人生を変える本との出会い』
装画/アンリ・マティス 英訳タイトル/メグ・テイラー(柴田元幸 訳) 装幀・本文デザイン/タキ加奈子(soda design)三砂慶明 著/誠文堂新光社「梅田 蔦屋書店」の立ち上げに参加し、本と人をつなぐ「読書室」を主宰する著者が、自身の過去の経験や考えとともに本を紹介。
「まえがき」ですでに8冊の本が登場し、話しかけられているかのような語り口にのせられて楽しく読み終えると、古典哲学からビジネス書まで、実に250冊以上もの本について知ってしまうことになる。書店に行きたくなること必至。
「#今月の本」の記事をもっと見る>> 『家庭画報』2022年4月号掲載。
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