EDITOR’S REPORT 編集部員が街に溢れる情報の中から読者の皆さまに役立つものを厳選して紹介します。新しくオープンしたレストランやショップ、アイディアが光る新商品など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報をお届けします。
記事一覧はこちら>> 1717年に会津漆器の販売店として創業、300年の歴史をもつ「会津屋」。東京・小石川の再開発に伴い、2021年新店舗をオープン。
「力強くも、現代のテーブルに溶け込む日常の器が揃います」と話す11代目杉田幸一郎さんの言葉どおり、まるで自宅にいるかのように暮らしをイメージしやすい和みの空間。
左:加倉井秀昭さんのカップ(径、高さ7.5センチ、1万6500円) 右:松尾一朝さんの酒盃(径6.3×高さ4.8センチ、1万1000円)加倉井秀昭さんのカップや松尾一朝さんの酒盃など、これからの季節に合うガラス作家の作品も充実しています。
Information
会津屋
東京都文京区小石川1-5-1 パークコート文京小石川ザ・タワー PC-105
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2022年6月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。