しかし、17日にはその双子座の太陽が、土星とはソフトな角度を組みますが
※3、目に見えない世界を表す“海王星”とハードな角度を組むため、「今まで見えていなかった、もしくは意識していなかったこと」に出くわしそうです。
※3トライン・・・120度の調和的な角度を組む惑星の配置のこと。例えば、“一見栄転のようで、実は頭打ちだった”とか。“パートナーの仕事が順調だと思いきや、結構な負債を抱えていた”とか。“何気に気にしていなかったけれど、他の国の感染ひどくない?”とか。
28日には、その「困惑の原因」とも取れる海王星が逆行します。また同じ日に太陽と木星がハードな角度を組みます。
“良かれと思ってやったことが実は若干迷惑に思われていた”とか。逆に“これだけ良くしてもらったからもう断れない”とか。もう少し広い規模で、“みんなのためを思ってやったことだったけれど、逆に混乱を招く結果になってしまった”とか。
いずれもイメージしていた未来とは少し違う結果がそれぞれに訪れそうな気がします。
例えそれが、思いやったり、受け入れたりするようなことだったとしても、この時期は「逆に自分の首を締めてしまったり、あるいは混乱を招いてしまったり」してしまうこともあるかもしれません。