ディオールショウ オンステージ ライナー ウォータープルーフ 全15色 3960円 マスカラ ディオールショウ 全3色 4730円/ともにディオール色を味方につけて、自分を好きになる
編集部Y(以下Y):今回、取材に協力していただいたのは、ジップアーティストとして、留め具のジップ(ファスナー)を用いたハンドメイドのアクセサリー作りをライフワークとされているリサさんです。ジップとは個性的な目の付け所です。始めたきっかけは?
リサさん(以下、リサ):育児でつまずいてしまって自己嫌悪になっていたときに、偶然キレイな色のジップを使ったアクセサリーに目が留まったんです。普段は目立たないものが輝くアクセサリーになれることが、当時の自分に重なったのかもしれません。こんなアクセサリーを作れたら、自分に自信が持てるかもしれないと思ったのがきっかけです。
Y:そうだったのですね。きっと芸術家ならではの感性でアイテムをお試しいただけたことと思います。ちなみに、ディオールのコスメはよく使われますか?
リサ:はい、昔からいろいろ使っています。サンククルールをはじめとしたカラークリエイションが素晴らしくて、さまざまな色の組み合わせを眺めるだけで幸せな気持ちになります。最近はミス ディオールのヘアフレグランスがお気に入り。髪が揺れたときに、さりげなく香りがするので愛用しています。
Y:いいですね。今回お試しいただいたのは、ディオールの最新のマスカラとカラーアイライナーです。
素敵なパッケージは持っているだけでテンションアップに。左がアイライナー。右がマスカラ。「マスカラはカールの持ちがよく、なかなか下がってこないのが優秀。乾くのが早いので、朝に2度塗りしてお昼に化粧直しでもう1塗りしても重くならず、パキッとシャープな仕上がりが続きました」(リサさん)撮影/リサさん使わず嫌いはもったいない。大人にしっくり似合う絶妙な色味
Y:アイライナーはドラマチックな「パーリー ローズ」というピンク。リサさんのジップアートのテーマは「好きな色を身につけて、自分を好きになる」とのことですが、これはメイクにも通じますか?
リサ:もちろんです。このアイライナーは15色展開ですごくカラフル。このピンクは使うと印象が女性らしくなって、きれいに見えて嬉しくなりました。ピンクを使うのは勇気がいるというか、ともすると若作りみたいになりがちですが、このアイライナーは色味が絶妙で大人にしっくり似合います。使わず嫌いでしたが、こんなふうに使えるなんて、勉強になりました。
Y:アイライナーなら気軽にトライできそう。
リサ:あと、筆がしなやかで予想以上に使いやすい。私はパウダーのアイシャドウの次に、目の際に太めにピンクを入れて、黒のライナーを極細で重ねてみました。この方法なら上品に仕上がるのでオフィスでも浮きません。あとこのピンクは、目尻に「くの字」にいれて差し色のように使うのもすごくいいなと思いました。
Y:メイクが上手くいくと自分に自信が持てますよね。
肌なじみのよいピンク。目もとに自然な奥行きを与えて目力もアップします。撮影/リサさん好きな色と一緒に、明るい毎日を
リサ:そうそう。メイクひとつアクセサリーひとつで変われるってすごいと思うんです。もう若くないからと遠慮せず、“これで変わろう”と思ったところから始めればいい。
だから今回ピンクを使ってみて、まだまだ自分が知らなくて、“これ、いいじゃない!”ってことがあるんだなと。もっといろいろチャレンジしてみたいと思いましたし、チャレンジすることで自信が持てて輝けるのだと思います。
このアイテムには「コロナで暗くなった気持ちをカラーメイクで変えて、明るい毎日を送れるように」というメッセージが込められているのではないかと感じて。ますますメイクの時間が好きになりました。
今回お試ししたアイテムディオールショウ オンステージ ライナー ウォータープルーフ 841 パーリー ローズ 3960円 マスカラ ディオールショウ 090 ブラック 4730円/ともにディオールクチュールから着想を得たパッケージを纏って、新登場したアイコレクション。マスカラは、自然由来成分が90%
※1とディオール史上最高の配合率。ケア効果でより強く美しいまつ毛へ。リキッド アイライナーは多彩な15のカラー バリエーションで、サテン、マット、パーリーの3通りの仕上がりで目もとを演出。ロングラスティング・ウォータープルーフ処方。トレンド アイを思いのままに。
※1 水52%を含む。ISO16128準拠ディオールのアイコレクションを公式サイトで見る>>お話を伺った方 リサさん都内在住の50代。会社員として企業に勤める傍ら、ジップを使ったハンドメイドのアクセサリー「ZIPART(R)」を手がける。コスメ情報は、好きなブランドの公式メルマガを欠かさずチェックして収集。マイブームはフェイスパック。昔は苦手だったものの今ではすっかり毎日の習慣に。今回のティータイムのお供は「グリフォンティー」ニンフ・オブ・ザ・ナイルをホットで。