ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ(937-4)》2014年 ゲルハルト・リヒター財団蔵© Gerhard Richter 2022(07062022)油彩画、写真、デジタルプリント、ガラス、鏡など多岐にわたる素材で創作を続けてきたゲルハルト・リヒター。
90歳にして画業60年を迎えた今年、日本では16年ぶり、東京では初めての、美術館における待望の展覧会が開催される。
初期作から最新のドローイングまで約110点の作品群から、現代美術の先陣を切ってきた巨匠の軌跡を展観する。
ゲルハルト・リヒター展
東京国立近代美術館〜2022年10月2日
休館日:月曜(9月19日、26日は開館)、9月27日
開館時間:10時〜17時(金曜・土曜は20時まで)
※2022年9月25日~10月1日は10時~20時
※入館は閉館30分前まで
入館料:一般2200円
ハローダイヤル:050(5541)8600
URL:
https://richter.exhibit.jp/ 表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2022年7月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。