2022年6月3日~5日、新潟県長岡市のヨネックスカントリークラブで開催された「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント2022」。スイスの高級時計ブランド、リシャール・ミルが日本で初めて特別協賛したトーナメントには、とても大切な“意味”がありました。
「ラグジュアリーブランドには、助けを必要とする方々への支援を積極的に行う使命がある」と考えるリシャール・ミル。2011年の「東日本大震災復興支援チャリティ」を機に立ち上げた「リシャールミルジャパンファンデーション」は、以来多くのチャリティ活動を行ってきました。
リシャール・ミル ファミリーの成田美寿々プロ、青木瀬令奈プロも参加した今回のトーナメントでは、全選手が獲得したバーディごとに1万円、イーグルごとに2万円というチャリティ活動を実施。3日間で通算571バーディ、3イーグル獲得による合計577万円と、会場内に設置したチャリティボックスへの募金39万5993円を合わせた616万5993円を、リシャールミルジャパンファンデーションから大会を通して、NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえに寄付しました。
リシャール・ミル ファミリーの成田美寿々プロ(右)、青木瀬令奈プロ(左)。最終日、6個のバーディ獲得という圧巻のプレーを披露した青木瀬令奈プロ。そのほか、14番ショートホールでは全選手のワンオンの数×1万円、総額153万円をJLPGAプレイヤーズ委員会に寄付、さらにトーナメント会場でもある長岡市の小学生とその保護者合計60組120名を、大会2日目と3日目に招待しました。
右がリシャールミルジャパン代表取締役 川﨑圭太社長。左がむすびえ理事長 湯浅 誠さん。天候にも恵まれた3年ぶりの有観客での開催。大会はおおいに盛り上がり、3日間で8904名が来場しました。リシャールミルジャパンにとって初めての特別協賛だった今回の女子ゴルフトーナメントは、実に有意義なものとなりました。
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