14日は水瓶座の土星と獅子座の太陽がオポジション
※2、牡牛座の火星と山羊座の冥王星がソフトな角度
※3を組むという強い影響をもたらすであろう星の配置があります。
※2オポジション…180度の角度を組む惑星の配置のこと。※3セクスタイル…60度の調和的な角度を組む惑星の配置のこと。太陽と土星のオポジションは、「取り巻く環境を正面から受け止め、今後を考えるような事柄」を主に表します。火星と冥王星のソフトアスペクトは、「その環境の中でベストを尽くす」ような感じのものになるような気がします。
例えば、家族水入らずのマイホームが長年の夢だったが、今の景気や高齢の両親のことを考えると、やっぱりここは堅く2世帯住宅かな……とか。
個人的な未来を考えることも大切ですが「みんなにとってどうか、あるいは今後を見通した場合どうか」今の現実や世情を十分に考慮した上で次の未来を考えないと……、みたいな選択をこの時期はどの人も迫られるような気がします。
コロナ前とか前例を引きずるとどうしても制限や削減のような印象のほうが強まり、“やってられない”みたいな気分になることが多いと思いますが、嫌でも明日はやって来るし、未来もまた続いていくとするなら、ここはできるだけ早く意識を切り替えて、前を向いていくことが大事な気がします。