しかし、いったん主体と客体が逆になり、火星の力が自分に向けられた場合は「事故やトラブルといった内容のもの」が降りかかるともいえます。
またサインが双子座ということを考えた場合、「会話や情報」、今なら「SNS」といったシーンにその“歯に衣着せぬ物言い”の影響が顕著に現れるような気がします。
また身近なことに限らず、国と国の間でも同じようなことが言えるため、相関図や分布図、もしくは力関係などに影響する原因やきっかけを火星が作り出しそうな気がします。
「思想や理念」または「意味や意義」など、言論の自由を巡ってのディスカションで視野が広がったり、意識が変わったりするとも取れますが、“闘争的な気持ち”が入ってくると熾烈を極め、誹謗中傷や被害妄想に発展する恐れもありますから、十分な注意が必要といえます。
数か月後には「構築」を表す土星とソフトな角度
※2を組むので「目標達成に向けた計画を立てたり」、または「忍耐強くストイックに何かを克服したり」するのには向いている星の配置といえます。
※2トライン・・・120度の調和的な角度を組む惑星の配置のこと。