成熟世代の肌を救う「メイド イン ジャパンの職人技コスメ」 最終回(全5回) 信念を持って技を磨き、己の道を極め続ける職人。こだわりの結晶ともいえる作品は人に感動を与えるものです。この特集でご紹介する「職人技コスメ」もまたしかり。ひたむきな研究姿勢、卓越した知恵と技術、丁寧なものづくり。シミ、シワ、くすみ── 気がかりを抱える成熟世代の肌に嬉しいスキンケア体験をもたらし、自信を与えてくれるのは、そんな“つくり手の顔が見える”化粧品なのです。
前回の記事はこちら>> 美容のプロがリピートを続けるこの一品
商品の詳細は記事下のフォトギャラリーで詳しくご紹介します。日々たくさんの化粧品や情報に出合う美容のプロが自分の肌のために選び取って使い続けているアイテムとは? 取材を通して集まったのは個性豊かな、こだわりの職人技コスメです。
職人技コスメとの出会い方「新たな化粧品との出合いを探しているかたは、いまお使いのものに、何か悩みがあるはず。化粧品を“変える”のは怖さもありますが、一つ“加える”感覚で探してみては? 職人技コスメには、トライアル品があるブランドも多いので、まずは試してみるのが近道です」とコスメコメンテーターの植村朗子さん。
職人技コスメの活用法「私が職人技コスメに求めるのは、同じ分野や成分をぶれずに追究してきた結果の最新アイテム。一方、コロナ期以降、高級ブランドの新しい視点から研究された知見、肌応えを感じる商品開発にもめざましい進化が。家庭画報世代は、両方のいいところを活用することできれいを保てるはず」と美容ジャーナリストの渡辺佳子さん。
〔特集〕成熟世代の肌を救う「メイド イン ジャパンの職人技コスメ」(全5回)
表示価格はすべて税込みです。
撮影/渡邉宏基(静物) 取材・文/佐藤由喜美
『家庭画報』2022年9月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。