オバジX ダーマアドバンスドリフト 50g 1万1000円/ロート製薬「オバジ」からハリとゆるみに着目した新シリーズがデビュー!
編集部Y(以下Y):今回、取材に協力していただいたマユミさんには、ビタミンCの大ヒット美容液でもおなじみの、“結果主義”にこだわる「オバジ」から9月に新たに登場したクリーム「オバジX ダーマアドバンスドリフト」をお試しいただきました。
透明感あふれる美肌の持ち主のマユミさん、20歳のときには「ミス・アジアパシフィック・インターナショナル」のコンテストで特別賞を受賞されたこともあるとのこと。
マユミさん(以下マユミ):遡った話ですが、とてもいい思い出です。ずっと美容は大好きですが、コンテストを受けたときは特にエステやダイエットなどに取り組んだわけではなく、若かったので何もしなくても大丈夫だったのかもしれません。今は6歳になる息子と日々楽しく過ごしています。
Y:では美肌の秘訣は後ほど伺うとして、まずは今回のクリームを実際に使った感想を教えてください。
撮影/マユミさんマユミ:「オバジ」は製薬会社の化粧品というイメージがあるので、“薬のようなにおいがするのかな?”などとなんとなく思っていましたが、実際は優しいフローラル系の香りで、感触も柔らかでのびがよく、心地良く使えました。肌が敏感なので合わない化粧品もあるのですが、このクリームは問題なかったです。
Y:敏感肌だと、攻めた成分は挑戦してみたいけれどなかなか手に取りにくいものですよね。お肌に合ってよかったです。
クリームは肌をタイトに包み込むような、コクのあるテクスチャー。撮影/マユミさんマユミ:特にうれしかったのは、保湿力がしっかりとあって、肌の乾燥が気にならなくなったこと。肌が弱いので普段から化粧品は“成分が強すぎないか、よい素材を使用しているか”と慎重に選びながら、同時に保湿を頑張って行うように意識しています。
Y:しっかりとした保湿が美肌の秘訣なのですね。私も試してみましたが、このクリームも肌をリッチに保護してくれる実感がありますよね。ピタッと心地よく密着するテクスチャーで、「ハリや肌のゆるみ」に着目して開発されたクリームということなので、“上がれ、上がれ”と期待を込めながら塗ってみました。
マユミ:私もこすらないように注意して、力を入れずに優しくマッサージしながら使ってみました。心なしか頬のあたりのフェイスラインの印象が変わったような。
新たな可能性を探る、最先端の研究がヒントに
Y:実はこの新たなクリームの誕生の背景には、ロート製薬の人口皮膚を開発する研究にヒントがあったそうです。「皮膚を横向きに引っぱる“張力”がかかると、美しさの源となる細胞が活性化される」ことが新たにわかりました。年齢とともに弱くなる張力が、肌のたるみやハリ不足の一因になっているそうです。製薬会社ならではの研究力で、肌のさまざまなことを解明しているのだと感心しました。
マユミ:そうなんですね。やっぱりロート製薬といえば、まず思い浮かぶのは目薬ですが、さまざまな分野で研究が進んでいるのですね。
Y:目薬の研究で培った無菌技術も、最先端の幹細胞などの肌の研究に応用されているそうですよ。総合的な研究力で、新たな可能性を秘めたアイテムが生まれることは、ワクワクしますよね。
マユミ:製薬会社と化粧品、実は最初は“どうなんだろう?”と少し結びつきにくかったのですが、やはりデータをしっかりもっているからこそ、そういった技術を化粧品にも生かせるのかなとの期待に変わりました。年齢を重ねるとフェイスラインや目もとが気になってくるので、使い続けてみたいと思います。
今回お試ししたアイテムオバジX ダーマアドバンスドリフト 50g 1万1000円/ロート製薬肌悩みへの“確かな結果”にこだわる「オバジ」から、渾身のエイジングケアクリームが誕生。ロート製薬の研究所で人工皮膚を開発する過程で発見された、皮膚の「張力」と、「ハリの根源」の関係性に着目した独自成分を配合。フェイスラインの悩みに、先進サイエンスの力で目が覚めるような手応えを。
「オバジX ダーマアドバンスドリフト」を公式サイトで見る>>お話を伺った方 マユミさん都内にお住まいの40代。海外旅行が趣味のひとつ。今はインターナショナルスクールへ通う息子さんとの英会話を楽しんでいる。大の香水好きで、コスメカウンターで店員さんと話し込んでしまうことも。一番好きな香水はゲランの「ルール ブルー」。今回のティータイムのお供は「グリフォンティー」ニンフ・オブ・ザ・ナイルをホットで。