端正なすしとボランジェのシャンパーニュに酔いしれる贅沢なランチを 「銀座 815」

木と石で構成されたモダンな店内は、街の喧騒を忘れさせる清々しさ。昼夜で品数は変わりますが、基本的な構成は同じです。フレンチやイタリアンの手法で作られた前菜から始まり、旬の握りが7かん、留椀にデザートと続きます。前菜からすしまで一品ごとにワインのペアリングを用意。イギリス王室御用達の老舗メゾン「ボランジェ」のシャンパーニュを中心に、無濾過の日本酒を入れるなど緩急をつけ、存分にすしとのマリアージュを堪能できます。



写真の握りは、大将のスペシャリテとも呼ぶべきとろの炙り。ランチコース5000円・ペアリングコース3500円。ディナーコース1万3000円・ペアリングコース8000円。