“向上心的な気持ち”が開かれれば、何もかもが違って見えてくるはずです。ここに来てそもそもの使命や役割を発見し、そこに大きな力が宿るような感じのようなものだと思ってください。
目的意識ができてしまえば、日常活動におけるやるべきことも自然と決まってくるはずです。範囲は人によって違うと思いますが、その分野での創始者みたいになると思います。ある種の始まりのような2023年上半期になるはずです。
あくまでも開かれて押し出されていくような感じなので、頭で考えて模索するような感じだと辿りつけない気がします。
また、ここでの感覚は、その人特有のものなので、周りに集まる人も縁のある人しか集まりません。無理に人を集めようとすると頭で考えたものになっしまう。例えば、“いいね“やフォロワーを集めることに、いつの間にか考えが集中してしまったみたいに…。その人の意識が「具体的なところへ余りに没入し過ぎる」と意義が希薄になります。
今よりレベルが高くなるようなものは、あくまでも積極的に集めるようなものではありません。なぜなら自分も集まる人も忠実じゃないと意味がないからです。そんなことよりも「常に探求する姿勢、より開発していこうとする気持ち」がこの時期は大切です。
次のビジョンがはっきりしてくると、より具体的（地上的）なところに意識が降りていきます。ただし、自分が本当にやりたいと思った使命感や精神的な満足感がなければ実務作業はできないと思います。役割だと思えないと精密にもなれない、逆に使命感や目的感が明確であれば、お金は関係ないとすら思うはずです。
小さいことを気にしたり、なりふり構っていたりしたら、自分が突き動かされるような使命感を見つけることができなかったと思います。
