“まだ方向性がはっきりとしていない”、あるいは“まだ社会に存在していない”そんな思想や考え方を「社会」に持ち込むわけですから、異なるものを繋げていくような難しさもあります。
ただ、妥協してしまった途端、前のページの“例えば”のようになってしまう可能性もあるので、希望を持って諦めずに具体的に活躍できそうな場所をこちら側からも絞り込むことも大切だというわけです。
射手座のまま社会に会参加しないと意味がありません、「射手座を体現したような分野」を探せるか?が、重要です。
また、ビジョンが決まったら余計なものを減らしていくことも大事です。引っ越し先が決まったらいらない物を処分するようなものです。実際に役に立つかはほとんど意識せず、教養を広げていった場合に、「“風の時代的”社会性」に全然いらないものもあったりすると思います。そういうものを時代や具体性との擦り合わせの中で減らしていく感じです。
より具体的で、“見える社会”を目指す、みんなにとって必要なものは何か?要求されていることは何か?を明確にしていく。