積み重ねていけばいくほど状況は過酷になってきますが、ハイヤーセルフ(高次の自分)的な広い境地や力を手に入れられるはずです。そのためにはやっぱり「努力と積み重ね」が欠かせないということことです。努力をやめれば当然次の時代は見えてきません、次の時代がやってきたときに正しい判断ができるように、今から勉強しておくくらいに思ってください。
2022年12月初旬には、「今後の未来を予感させられるような、異質な情報や出来事」が多くなるはずです。
しかし、それもある程度受け止めようと努力する姿勢がないと、キャッチできない気がします。つまり積み重ねがないと回路は開かないということです。別の言い方をすれば、この時期に何も感じないなら、努力がまだまだ足りないということかもしれません。
我々は常に“感覚的な手段(例えばお金などの目に見える形)”の支配を受けて、それをくり返して生活しています。
地球上の具体的な生活の中で何かをやるには常にそこへ同調してなければいけから、それが悪いとは言いません。しかし“視覚意識”だけに占有されていると目の前のことはよりクリアに見えてきても、それ以外のことは当然見えなくなります。
つまり視野が狭まり、未来に対する予感や予測・シュミレーションといった類のことが疎かになります。
2023年上半期は「遠くを見据えた上での判断」が何よりも大切になってきます。つまり目の前のことだけ一生懸命やっているだけだと、風の時代に対応できなくるということになります。